人間の髪の構造と主成分

そもそも、髪ってどんな構造でどんな成分から構成されているかご存知ですか?
「お肌や髪と同じ弱酸性」という言葉がよくCMで使われているように、弱酸性ということは分かるのですが。。
そうです、髪もお肌と同じく、アミノ酸などのたんぱく質で構成されているのです。
主には、システインとメチオニンというたんぱく質が体内で分解され、再構築してつながって、毛髪を構成しています。
その、たんぱく質の細胞同士をつないでいる成分が、ビタミンCとコラーゲンなのです。毛髪となったたんぱく質は、細胞としては生きていません。
なので、たんぱく質やビタミンを摂取したからといって、直接髪が増えたり、伸びたりということはないそうです。
ですが、その人の健康状態や、頭皮の環境が、生えてくる髪に影響はもちろん関係あるので、日々の食生活はとっても大事なんですね。
毛髪は常に抜けては生えて、というふうに生え変わっています。だいたい、成人で一日30本から100本程度も生え変わっているそうです!
毛髪そのものが生え変わるスパンは、おおよそ3年から5年程度のことが多いそうです。頭皮の状態が健康な環境であれば、自然に抜けた毛穴からはすぐに新しい毛が生えてくるようになっています。
なので、抜け毛ばかり増えて、脱毛が目立つ、という状況は、なんらかの原因で頭皮の環境が異常な状態になってしまっているといえます。